サーキット走行でキズを防止
自動車愛好家の中には、サーキットでのスポーツ走行、またジムカーナやダートトラック(ダートラ)といった競技などを楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいます。そのようなモータースポーツを趣味としている方に使っていただきたいアイテムが『TRACWRAP(トラックラップ)』です。
サーキット走行やジムカーナ・ダートトラック競技では、予期せぬ飛び石のほか、パイロンとの接触によるダメージ、そのほか縁石や他車との接触などによってボディを傷つけてしまう可能性があります。そのようなキズを防止、または最小限にとどめるために開発されたのがXPEL,INC社『TRACWRAP(トラックラップ)』です。
使い方は、走行前に傷つきやすいバンパーやフード、そのほかミラーやサイドステップなどにハサミで切った『TRACWRAP(トラックラップ)』を貼りつけるだけです。一般的な養生テープとは異なり、透明フィルムなので見た目を損なわず、150ミクロン厚のポリウレタンフィルムが愛車をガードしてくれます。
また、『TRACWRAP(トラックラップ)』は、通常のペイントプロテクションフィルム(PPF)とは違い、自己融着性の接着剤を使用しているので、ゲル・水などを使わず、サーキットなどの現場ですぐにフィルムを貼りつけられることも特徴です。サーキットなどでスポーツ走行やモータースポーツを楽しんでいる方はもちろん、バイクや自転車、そのほかスーツケースやアタッシュケースなどの保護フィルムとしても使用可能です。
TRACWRAPの機能について
耐衝撃性能
XPEL『TRACWRAP(トラックラップ)』は、厚さ150ミクロンのウレタンフィルムで、飛び石や落下物、他車から外れたパーツ類、虫の死骸などによるボディ塗装面へのダメージを防止または最小限に抑えます。耐衝撃性能に優れる『TRACWRAP(トラックラップ)』は、マスキングテープやコーティングスプレーよりもはるかに優れた保護性能を持っています。
簡単インストール
通常のペイントプロテクションフィルム(PPF)を施工するには、高い技術や経験が必要ですが、『TRACWRAP(トラックラップ)』は独自のエアチャンネル接着剤層により、特別な道具や薬品などを使わず、誰でも簡単に貼りつけられます。例えば、ご自宅の駐車場、またはサーキットのパドックやガレージなど、場所を選ばず、必要なとき、必要な場所に施工いただけます。
簡単取りはずし
インストール同様、簡単に剥がせることも『TRACWRAP(トラックラップ)』の特徴です。低粘着性の接着剤を使用しているので、剥がした跡が残る心配もありません。サーキット走行後は、細かいキズや路面の汚れ、タイヤカスなどがボディに付着しますが、フィルムを剥がすだけでもとどおりに。洗車の手間も大幅に削減できるので、汚れを気にせずスポーツ走行をお楽しみください。
TRACWRAPのバリエーションについて
TRACWRAP(トラックラップ) | |||
製品名 | 膜厚 | サイズ(縦×長さ) | |
インチ表示 | メートル表示 | ||
TW6T40 | 150㎛ | 6″×40′ | 152.4mm×12.19m |
TW6T100 | 6″×100′ | 152.4mm×30.48m | |
TW12T40 | 12″×40′ | 304.8mm×12.19m | |
TW12T100 | 12″×100′ | 304.8mm×30.48m | |
TW18T40 | 18″×40′ | 457.2mm×12.19m | |
TW18T100 | 18″×100′ | 457.2mm×30.48m |