フェラーリ・ポルトフィーノM

フェラーリ現行ラインナップの中で電動リトラクタブルハードトップを持つ、
ポルトフィーノに「M」の名称が加わってより洗練されたポルトフィーノM。

「M」は「Modificata(モディフィカータ)」の頭文字であり、
その意味は「改良、進化」のような意味合いを含んでいます。

文字通り、ポルトフィーノMはポルトフィーノをベースにバージョンアップを図ったもの。
エンジン面では新型ターボを採用することで20馬力アップ、
トランスミッションは7速DCTから8速DCTへと進化するなど細部に渡り改良されている。

今回、ご紹介致しましたポルトフィーノMはフロントフル(フロントバンパー、フロントフェンダー、ボンネット、ドアミラー、
ヘッドライト)にフュージョンプラスセラミックコーティングの施工のご用命を承りました。

アルティメットプラスによるフロントフル施工は費用対効果が高い定番メニューですので言わずともですが、
今回はフロントフル施工に加えて『フュージョンプラスセラミックコーティング』を、
プロテクションフィルムを施工した箇所に加え塗装面にも施工しております。

アルティメットプラスを施工しただけでも1枚塗装のクリア層を上塗りしたような光沢感を持ちますが、
『フュージョンプラスセラミックコーティング』を併用することでよりその光沢を美しく保つことが出来るだけでなく、
コーティング本来の目的である汚れの付着の防止、洗車時の汚れの落とし易さをプラスすることができます。
ペイントプロテクションフィルムへの施工はもちろんXPEL社の製品ですので相性もバッチリ、
さらにツルツルとした手触りの良さもフュージョンプラスセラミックコーティングの魅力です。

また『フュージョンプラスセラミックコーティング』はシリーズ展開しており、ホイール&ブレーキキャリパー用や、
ガラス用、プラスチックトリム用、果てはマリン用など様々な用途に合わせたタイプのご用意がありますので、
XPEL社のペイントプロテクションフィルム、『アルティメットプラス』と『ステルス』に加えて、
『フュージョンプラスセラミックコーティング』シリーズの併用を強くお勧め致します。