自己修復機能について

SELF-HEALING FUNCTION

キズが自然に消える、世界初の自己修復機能

XPELペイントプロテクションフィルム(PPF)の先進技術に『自己修復機能』があります。一般的なペイントプロテクションフィルム(PPF)は、飛び石や洗車によるキズ、虫の死骸、鳥の糞や黄砂、また紫外線による退色・変色からボディの塗装面を守るものですが、さらに『ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)シリーズ』や『STEALTH(ステルス)』は、軽いキズであれば自然に消える『自己修復機能』技術が盛り込まれています。

例えば、飛び石によるキズ、縁石に軽く擦ってしまったキズ、そのほか洗車キズといった軽度なキズであれば、約60度の熱を加えることで自己修復。太陽の当たる場所に愛車を置いておくだけで、太陽光熱でペイントプロテクションフィルム(PPF)表面の特殊クリアコート層が復元します。もちろん、ボディの塗装面にもダメージは残りません。さらにメンテナンスも通常のクルマと同様に洗車が行えますし、専用のアフターケア製品『ディティールスプレー』を使用すれば、つねに綺麗な状態を保てます。

ペイントプロテクションフィルムとしての基本性能も最高レベルで、飛び石や洗車によるキズ、また鳥の糞や黄砂、花粉、雨ジミなどから塗装面をしっかりとガード。紫外線カット率95%以上となっており、ボディ塗装面の退色・変色も防ぎます。一般的なペイントプロテクションフィルム(PPF)に求められる性能に加え、独自の自己修復機能によって、ボディの塗装面を守る+貼った状態で美しい外観を保てるアイテムがXPEL『ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)シリーズ』なのです。

また、XPEL『ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)シリーズ』には、新車時の塗装面を保護するために設計された『ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)』を筆頭に、ボディのほかインテリアの保護にも使用できる厚みを抑えた『ULTIMATE PLUS 7(アルティメットプラスセブン)』、サーキットやオフロードなど過酷な状況での使用を想定したヘビーデューティープロテクション『ULTIMATE PLUS 10(アルティメットプラステン)』、不透明なグロスブラック仕上げの『ULTIMATE PLUS ブラック(アルティメットプラスブラック)』と、4つのバリエーションをご用意。どの製品もトップコートに自己修復機能を備えています。

マットカラーに最適化されたペイントプロテクションフィルムで、『STEALTH(ステルス)』にも自己修復機能は備わり、コンパウンド研磨ができずメンテナンスの難しいマット仕様にも最適な機能です。

いつまでも強く、美しく。XPELの商品紹介。

OUR PRODUCT

スクロールできます

ULTIMATE PLUS

<アルティメットプラス>

│圧倒的な透明感と保護性能

貼っていることがわからないほど透明度の高い独自のウレタンフィルムをボディに施工することで、塗装面をキズや汚れから守り、いつまでも新車の輝きを保ち、リセールバリューを最大化します。

STEALTH

<ステルス>

│マットカラーモデルに最適化

マットカラーに最適化されたペイントプロテクションフィルムで、ステルスを施工することで新車の美しさを保ちます。また、一般的な光沢塗装に施工すれば、マットな質感へと変貌します。

HEADLIGHT PROTECTION FILM

<ヘッドライトプロテクションフィルム>

│レンズの飛び石傷や黄ばみを予防

飛び石を受けやすく、紫外線で変色しやすいヘッドライト。このフィルムは、そんな走行時の飛び石傷などからヘッドライトを守り、UVカット機能により黄ばみの発生を予防します。

FUSION PLUS

<フュージョンプラス>

│最適化された疎水性コーティング剤

液体を弾く疎水性のセラミックコーティング。汚れの付着を防止するだけでなく、ツルツルとした手触りの良さも特徴。 用途に合わせて様々なバリエーションを用意しており、ボディやPPF以外にも対応しているのも特徴です。

ARMOR

<アーマー>

│ハードな衝撃からボディを保護

米軍MIL規格に準じた構造を採用し、巻き上げた砂利によるキズなど、ハードな走行に耐えるプロテクションフィルム。ボディ下部やキックプレート、ディフューザーなどに最適です。

TRACWRAP

<トラックラップ>

│サーキット走行でキズを防止

サーキット走行では、予期せぬ接触やコースアウトに見舞われる可能性も。TRACWRAPは、そんなアクシデントによるキズの予防に開発されたフィルムで、ピットやパドックで簡単に貼りつけられます。