先端テクノロジー

ADVANCED TECHNOLOGY

XPELペイントプロテクションフィルムの革新的な技術

世界シェアNa.1を誇るXPEL,INC社のペイントプロテクションフィルム(PPF)。多くの自動車愛好家、さらに自動車メーカーから選ばれる理由が先端テクノロジーです。

圧倒的な防汚性能と保護性能

ペイントプロテクションフィルム(PPF)と似た素材として、ラッピングフィルムがありますが、その目的や用途はまったく異なります。一般的なラッピングフィルムは、塩ビ素材で厚みは約50ミクロン。全塗装することなくボディカラーを変えたり、宣伝車やレースカーなどのようにデコレーションしたりすることが主な目的です。一方のペイントプロテクションフィルムは、塩ビ素材と異なるポリウレタン素材で、厚みは約150ミクロン、ものによっては200ミクロンと厚く、塗装面の保護を目的にしています。ラッピングフィルムに比べ、耐候性に優れ、強度が高く、紫外線や酸性雨による影響が少ないことも特徴です。そのため、飛び石や洗車によるキズ、また鳥の糞や黄砂、花粉、雨ジミなどから塗装面を守ります。

紫外線による劣化がない

屋外を使用するクルマの塗装面にとって、太陽から降り注ぐ紫外線(UV)は大敵です。XPELプロテクションフィルムは、紫外線をカットし、塗装面を保護します。新車時に施工すれば退色・変色を未然に防ぐことができ、美しい輝きをいつまでも保ちます。また、希少価値の高いモデルの場合は、特に塗装面の保護が重要ですが、XPELプロテクションフィルムは、ポルシェやマクラーレン、アストンマーティンの一部モデルなど、希少価値の高いモデルで純正採用されています。また、日本でも一部のレクサスディーラーがXPELプロテクションフィルムをオプション装備として選び、新車納車時に施工しています。

存在を忘れるほどの透明度

XPELペイントプロテクションフィルムは、独自のフィルム素材配合により、フィルムを貼ったことがわからないほどの高い透明度を誇ります。また、紫外線(UV)による変色がないことも特徴です。一般的なラッピングフィルムの耐用年数が1~3年に対し、XPELペイントプロテクションフィルムは5~10年という長い期間にわたり透明度を維持。ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)は光沢仕上げ、STEALTH(ステルス)はマット(艶消し)仕上げとなっており、新車の質感や色味を失わずに保護できることも特徴です。メンテナンスは、XPEL,INC社ディティールスプレーで簡単にクリーニングができます。

XPEL独自のエッジシールテクノロジー

従来のフィルムは、フィルムの剥がれやフィルム自体の層間剝離という課題がありました。XPELペイントプロテクションフィルムは、独自のエッジシールテクノロジーにより、フィルムの剥がれや層間剝離を防止。剥がれや層間剝離を克服したことで、汚れがフィルム内側に付着することもなく、また美観を損なうことなく、長期間にわたって保護性能を発揮します。

デザインアクセスプログラム(DAP)

XPEL,INC社の最大の象徴と言える技術が『デザインアクセスプログラム(DAP)』です。デザインアクセスプログラム(DAP)とは、車種・グレードごとに用意されたペイントプロテクションフィルムのカットパターンデータのことで、それらのデータはXPEL,INC社から世界中にいるインストーラーに共有されます。その数は10万車種以上にのぼり、グレードによる形状の違いはもちろん、コーナーセンサーやカメラの有無などの違いもすべてデータ化されています。さらにアメリカ本国で販売されていない日本専用車などは、XPEL JAPANでオリジナルにデータを作成。どのインストーラーでも美しく、確実な施工を可能にした革新的なシステムとなっています。

世界初、キズが消える自己修復機能

XPEL,INC社が世界に先駆けて実用化した先端技術が自己修復機能です。ULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)シリーズは、ペイントプロテクションフィルムに求められる耐久性や保護性能、防汚性能に加え、洗車や飛び石によるキズなどを自己修復する機能を有しています。

いつまでも強く、美しく。XPELの商品紹介。

OUR PRODUCT

スクロールできます

ULTIMATE PLUS

<アルティメットプラス>

│圧倒的な透明感と保護性能

貼っていることがわからないほど透明度の高い独自のウレタンフィルムをボディに施工することで、塗装面をキズや汚れから守り、いつまでも新車の輝きを保ち、リセールバリューを最大化します。

STEALTH

<ステルス>

│マットカラーモデルに最適化

マットカラーに最適化されたペイントプロテクションフィルムで、ステルスを施工することで新車の美しさを保ちます。また、一般的な光沢塗装に施工すれば、マットな質感へと変貌します。

HEADLIGHT PROTECTION FILM

<ヘッドライトプロテクションフィルム>

│レンズの飛び石傷や黄ばみを予防

飛び石を受けやすく、紫外線で変色しやすいヘッドライト。このフィルムは、そんな走行時の飛び石傷などからヘッドライトを守り、UVカット機能により黄ばみの発生を予防します。

FUSION PLUS

<フュージョンプラス>

│最適化された疎水性コーティング剤

液体を弾く疎水性のセラミックコーティング。汚れの付着を防止するだけでなく、ツルツルとした手触りの良さも特徴。 用途に合わせて様々なバリエーションを用意しており、ボディやPPF以外にも対応しているのも特徴です。

ARMOR

<アーマー>

│ハードな衝撃からボディを保護

米軍MIL規格に準じた構造を採用し、巻き上げた砂利によるキズなど、ハードな走行に耐えるプロテクションフィルム。ボディ下部やキックプレート、ディフューザーなどに最適です。

TRACWRAP

<トラックラップ>

│サーキット走行でキズを防止

サーキット走行では、予期せぬ接触やコースアウトに見舞われる可能性も。TRACWRAPは、そんなアクシデントによるキズの予防に開発されたフィルムで、ピットやパドックで簡単に貼りつけられます。